お金を貯めたい場合、安い物は買わないようにしてください。
もちろん、同じ商品であれば、より安く買うのは節約になりますし、貯金にも繋がるんですよ。
でも、本当にそれは自分に取って必要なものでしょう?
例えば、安い値段で良いものが非常に多く販売されているので、100円ショップ(店舗、お店のことですね)を使用する方も多いことでしょう。
必需品を必要であるだけ買うのであれば特に問題はないのですが、安さにつられてついうっかり無駄な買物をしてしまったりすることも少なくありません。
その積み重ねが多額の出費を生んでしまうため、安いからと言っても何でもかんでも購入してしまうのはよくありません。
価格ではなく、自分にとってそれが本当に必要であるかどうかをかんがえて買物を行うことにより、いままでよりも出費を大幅に抑える事ができます。
利用するのか使わないのか判らない安いものよりも、絶対に利用する高いものを購入した方がオトクです。
賢い買物を行うためにも、欲しいものだけを買うというクセをつけてください。
コンビニエンスストアや100円ショップ(いわゆる店舗のことですが、その規模や扱い品目などは多種多様です)に行くと、本来必要なもの以外も買ってしまいやすいそうはいっても、そこで我慢するクセをつけるとお金がどんどん貯まっていきます。
もし、それが難しいと言う場合は、無闇にお店に入るのを控えた方が良いはずです。